
今回は、資産形成の基本「家計管理」です!
2025年7月は特に赤字の大きかった「外食費」と「日用品費」について原因考察と改善案をご紹介します。
7月のオーバービュー
7月の収支は3.6万の赤字。
コンタクトレンズ半年分を失念していたことが痛手。。。
ただ、D:生活費も結構オーバーしているから、「外食費」「日用品費」については改善が必要かな。

外食費の振り返り
外食費は予算をオーバー。原因は、おでかけの時のランチやスイーツ。
予算5,000円だと、月1回の外食でカツカツな計算だったけど、実際は夫が土曜出勤の日に子どもと出かけてランチ…なんて日が何度もありました。
これはもう「予算の立て方が現実的じゃなかった」という反省。
改善方針
来月からは「おでかけ由来の外食」はレジャー費に計上するルールにします。
外食費は「作れたけど外食した日」のみに限定。赤字ピンチな時に真っ先に削る“調整弁”として運用します。
日用品費の振り返り
日用品費は21,023円で予算を約6,000円オーバー。主因はAmazon定期便。
以前は一番安く感じていたけど、最近はドラッグストアのクーポンやポイント還元のほうが安いケースも増えてきました。
例えば紙おむつ。ドラッグストアでクーポン利用で1箱2900円のものが、Amazonだと4900円!なんてことも。。。
長男の頃は、Amazon一強だったんですけどね〜
改善方針
8月は現行のまま様子を見て、9月は定期便を一度やめてみます。
8月はもう定期便注文してしまったので、9月から。。。
1か月分をクーポンやポイントを活用して店舗またはネットで購入し、定期便との価格差と手間(紙オムツは嵩張るからなぁ。。。)を比較する予定。
7月はこうして振り返ってみると、「ルールを明確にするだけで改善できそうなこと」が多かった月でした。来月からは計上方法も見直して、支出の可視化精度をもっと上げていきます。